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着物のご紹介
浴衣
夏に着る最もラフな着物
浴衣は夏によく見られる最も身近な着物です。もとは平安時代の貴族が入浴時に来ていた「湯帷子 (ゆかたびら)」という麻の単衣でした。その後、江戸時代になると、湯上りにバスローブのような目的で着たり花火大会などで広く用いられるようになり、今では夏のイベントには欠かせない着物として定着しています。自宅でも洗濯できる素材の浴衣や、様々な個性的アレンジが楽しめる浴衣は若い世代にも人気です。色柄も数え切れないほどの種類があるので、お気に入りの浴衣を見つけてみてはいかがでしょうか。
主な利用シーン
以前は夕方以降に着るものとされていた浴衣も、現代では様々なシーンで見かけます。夏祭りや花火大会はもちろん、浴衣を着て来場すると特典のあるイベントや施設なども増えており、洋服感覚で気軽に着る人が増えています。
アクセスのご案内
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅から徒歩3分
車でお越しの場合は、最寄りのコインパーキングをご利用ください。
〒604-8154
京都市中京区室町通四条上ル菊水鉾町567
TEL.075-241-1567
JR・近鉄・地下鉄京都駅からお越しの場合
地下鉄
「国際会館行き」に乗車、2駅目の「四条烏丸駅」で下車してください。四条駅:北改札を出てまっすぐ阪急烏丸駅へ向かい階段を上ります。階段を上り左へ、出口24から地上にお上がりください。
タクシー
約15分。「錦小路と室町通りの南側」とお伝えください。
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